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◆V4レポート1 「Victoria4.0 Base」

ついに待望のVictoria4が販売されました。
DAZの現在の技術の粋が結集し、多くの利点がフィードバックされているようです

当サイト最初のTIPS記事としてこれをレポートしてみたいと思います

価格は
Victora4 Base 20.97$(期間限定で30%OFF価格)
Victora4 Complert 34.97$(期間限定で30%OFF価格)
Victora4 Pro Bundle 69.97$(期間限定で30%OFF価格)

なお、DAZプラチナ会員メンバーならBaseフィギュアはFREEです。

ざっとこんな感じ

Baseフィギュアでもざっとこんな感じ。
一緒についてきたサンプルテクスチャをつけました。
(履いている靴は期間限定で配布してたFREE素材です)
(髪型はkozaburoさんのAll Back Styleをお借りしています)

V3やAiko3と同様、Baseはタダ、だが大した機能がないけど、モーフやテクスチャを購入すれば体系や顔立ちを思いのままに遊べるという点は変わっていないようです。
つまり相変わらず機能限定なんですね。
だが今回はBaseもかなり精度が高いようです。

V3(Victoria3)と違うところは
・デフォルトでもかなりの美人
・Baseフィギュアについているサンプルテクスチャでもそれなりにリアルに見える
・関節やボーンが以前よりリアルになった
・モーフがカテゴリー化され使いやすくなったっぽい

今までだと顔とテクスチャを相当いじらないと変にエラが張ってあったり丸っぽかった角ばってて相当使い慣れないと扱いずらいフィギュアだったのだが、V4からはデフォルトのまんまでもかなり使い勝手よくなりそうだ。
また、V3Baseフィギュアだと肌のテクスチャがなかったため、別途購入する必要があった人体テクスチャであるが、V4にはサンプルとして解像度がやや低いテクスチャが用意されていて、「ポーズ」のMAPひとつである程度リアルに見えるテクスチャが用意されている。

ただしV3の時と同様乳首がないので注意が必要だ。
これを再現するには別途テクスチャを購入する必要がある(自分で描くのも手だが・・・)

ただし、V3同様髪型はついていないので、つるっぱげ状態のままではかわいそうだという方はV3用の髪型を用意すればよい。
当然多少位置はズれてしまうが、位置あわせをすれば問題はない。
衣装に関しては「Magbetize Clothing」という、V3の衣装等をV4用にコンバートするツールもあるのでそれを使うのもよい
(自分はV3はあまり使わない人だったんで使用方法はどうもよくわからん・・・)

少し近寄ってレンダ。
だがこれでもそれなりに使い勝手ありそうな感じ。
衣装などをつければこれだけでも遊べる事は遊べるとは思う。

Baseフィギュアに入っていたポーズ集「General Poses」もカッコいい。
Baseでさえこれだけのポーズが貰える。
もちろん従来のV3用のポーズも使える(多少位置直しが必要かもしれないが)

何種類かでやってみた。
(レンダ時間がエライ事になりそうなんでこのあたりで止めておいた)
Baseフィギュアでもこれだけのことはできるようだ。
はじめてDAZフィギュアを触る人はまずはBaseフィギュアで感覚掴んでからやってみるのもよいだろう。
V3時代からのユーザも、モーフを入れる前に一度体験してみるのもいいかもしれません。

次は「Pro Bundle」の説明です。
Baseが無料なだけに、有料では想像以上のコンテンツで遊べるようです 2へ→

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